チェルシー チェリチェル てざかな日記

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蛇を踏む

藪で、蛇を踏んだ。「踏まれたので仕方ありません」と声がして、蛇は女になった。
「あなたのお母さんよ」と、部屋で料理を作って待っていた…。

タイトルと裏面の内容に惹かれ読んでみた。

『蛇を踏む』ほか、『消える』『惜夜記』の2作を収録の
この作品。

どの作品も現実ではありえない出来事が、あたかも日常のように
描かれた物語。
つじつまは合わないがなぜか受け入れてしまう、夜見る夢みたいな感じ。
つげ義春の『ねじ式』を思い出した。
特に『消える』が好きだな。

AMAZONの評価は辛いものが多かったけど、
久しぶりにすごい本に出会ったなって思った。

『蛇を踏む』は芥川賞受賞作だそうです。

星5つ。

蛇を踏む (文春文庫)蛇を踏む (文春文庫)
(1999/08)
川上 弘美

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